私がウォーターサーバー「キララ」に興味を持ったきっかけと購入(契約)した4つの理由

湧き水AC

ウォーターサーバー「キララ(Kirala)ォーターサーバー「キララ(Kirala)」」を生活に取り入れて一ヶ月経ちました。

今のところ飲水がメインでの使用なのですが、冷水や温水、そして炭酸水が気軽に必要なだけ飲めるので、意識しなくても水分摂取量があがったのが嬉しい効果のひとつです。

ちょうど汗をかく季節にもなったこともあるけれど、お茶やジュースのかわりに純粋にお水だけを取り入れられているので、カロリーやカフェインが気になったり、必要以上におトイレが近くなったりがないのも間接的には効果の1つなのかな?と感じます。

今まで躊躇していたウォーターサーバー設置

私がウォターサーバーに興味を持ったきっかけと、

新しいウォーターサーバー「キララ(Kirala)」を知って、わりと短期間にトントンと設置を決めた理由を私なりに考えてみました。

 

 

ウォーターサーバーに興味を持ったきっかけ

2011年の大震災時の福島原発事故をきっかけに、今まで疑うことのなかった水道水の安全性に不安を感じウォーターサーバーを導入した人々が多くいた事は、街中や旅先でウォーターサーバーを見かける機会が増えたことからもわかります。

私も東関東に暮らしていて当時、地下水の比率の高い自宅地域の水質は大丈夫なのだろうか?と不安になりました。

そして震災後、ボランティアに行った先ではお水が出ず、ペットボトルの水で全てを賄う必要があったこともあり、普段、蛇口を捻れば安全なお水が出ることがあまりにも当たり前になっていたことを今更ながら実感したことがあります。

私は短期間でしたが、そこで復興を担いながら暮らしていくことの大変さは、計り知れないものがあります。
それでも、前向きに日々を重ねていっている方々には頭が下がります。

 

その後、私が実際に行動したのは、お水の備蓄です。

震災後は同じように考える人々も多く、ペットボトルのお水は全国的に品薄になっていました。
どちらかというと被災地に回るお水の確保優先という考えもあって、流通が落ち着いてきた頃に、備蓄用としてペットボトルのお水を1ケース購入しました。
これ、結構重いですよね。

そして場所をとる。
そしてそして お水には消費期限がある ということ。
ペットボトルのお水を購入して飲む習慣がなかった我が家では、備蓄保管の為の購入ということも手伝って、ほぼ手つかずのまま時間が経ってしまいました。

気づいた時には消費期限間近‼︎

慌てて飲み水に、料理に、と使ったものの数本は無駄になってしまい、これに懲りて備蓄の為のペットボトルのケース買いは控えていました。
そんな私がウォーターサーバーを使ってみようと思ったのには、お水の備蓄をウォーターサーバーで担えないか?と考えたからです。

ウォーターサーバーだったら、普段の生活で使いながら備蓄も兼ねられて、消費期限は常に更新されたお水を備蓄している事と同じになります。

消費期限をその都度気にして計画的にペットボトルのお水を使うのが難しい私のようなズボラさんにも、コックを捻れば(ボタンを押せば)冷水、温水が出てくることと必要な分だけ使える気軽さで、無理に!や無駄に!お水を使うことなく利用できるかもしれないと思ったから。

それには、自分の生活の中でウォーターサーバーのお水をどれだけ使うのかが分からないと、備蓄できているかどうかの答えにはなりませんよね。

これについては実際どうなのか?現在、ウォーターサーバー「キララ(Kirala)」を使い始めて検証中です。

 

ウォーターサーバーを使ってみる?でもどれを選べば?

ウォーターサーバーを生活の中に取り入れてみよう!とは考えていたものの、今はたくさんのメーカーのウォーターサーバーがあります。

ネットで調べるとたくさん出てくる企業サイトや比較サイト、ランキングサイト。

それらを読ませていただいて、ますますウォーターサーバーを取り入れてみたい気持ちにもなりましたが、少なからず混乱と戸惑いも。。。

携帯電話を契約する時に直面するのと似た、いろいろな条件のある複雑な料金形態。

お水の種類、自分の生活に適した消費量と配達間隔などなど、サーバーによって契約できる形が若干違っていて、結局我が家にはどれがいいの〜?でした。

また、ウォーターサーバーは何処か贅沢品というような意識もまだあって、ずっと躊躇していました。

そんな時、フィギュアスケート選手としては引退された浅田真央さんがブランドパートナーを務める新しいブランドのウォーターサーバーが発売されると知ったのです。

 


 

フィギュアスケートは伊藤みどりさんの時代から好きで、シーズン中はTVでですが良く見ていましたし、浅田真央さんの演技も演技に対する姿勢も素晴らしいなって思います。
自分に演技に対するストイックなまでの挑戦。それでいてまるで呼吸をするような自然な流れを生み出す動き。

スポーツ選手って自分の身体に対する意識は相当なものだと思います。
そんな浅田真央さんが、「Kirala」の工場建設予定地の源泉のお水を初めて口にした時に質問したことは、

「この水の成分は何ですか?」

だったそうです。

浅田真央さんもこだわって納得したお水 ということになるのですね。
Kiralaの商品説明会でも、この話や数々の採水地を探しだすまでのエピソードを話される担当の方の姿に、採水地に徹底的にこだわった天然水だという熱意を感じました。

 

ウォーターサーバー「キララ(Kiralal)」にした4つの理由

{キララ(Kirala)」に興味を持って調べたとき、いくつかの導入してみようかな?と思ったポイントがありました。

それが

1 .天然水へのこだわり 
2 .少人数でもお水の量の調整がしやすい(備蓄水の量の調整もしやすい。)
3. 炭酸水がサーバーで作れる
4.ウォーターパック方式で女性1人でもパックの交換が可能

です。

 

富士山 AC

1.「Kirala」こだわりの天然水探索エピソード

Kiralaの天然水工場は、富士山の標高1030mの業界内では1番高い場所にあります。

天然水工場のある冬は雪深く自然豊かな山中湖村は、ホテルや工場などの事業所が少なく、水への環境汚染の心配がない土地として、その中でも富士山以外の小さな山の水が混ざらない場所を採水地として選んだそうです。

純粋な富士山の天然水

この採水地を探し出すまでに、6年もの時間をかけ100ヶ所以上を見てまわったのだそう。

湧き水AC

そしてこの土地だと契約したのが、富士山が世界遺産に登録されるわずか一週間前のことだったとのことでした。

富士山が世界遺産に登録されたことで、「Kirala」の採水工場のあるエリアは今後ミネラルウォーター工場の設置認可が下りることはないだろうとも言われている環境。
まるで導かれるように決まったかのようなエピソードですね。

 

この恵まれた環境から採水された天然水は、汲み取られた後、世界水準の食品衛生管理「HACCP(ハサップ)」の承認を前提に設計、建設された工場で、私たちが手にするウォーターパックに袋詰めにされています。

採水されたお水は工場でフィルターを3段階通して、微細な粒子と細菌を完全に除去しているそうですが、実は採水時点で細菌はゼロなのだそうです。

そして天然水に含まれるミネラルや新鮮さを加熱によって失わないように、非加熱処理という方法をとっているのです。

それでもとことん私たちの口に入るまでを追求して、サーバー自体も一から開発、設計し、内部の部品の95%がオリジナル、重要部品は全て日本製というこだわりよう。

電話での問い合わせにも、ていねいに説明していただけるだけではなく、お水の配送について、こちらの要望を汲みとった上で別の配送設定を提案してくれたりと好感と信頼のできる対応でした。

 

すすめ、天然水。すすめ、わたし。

は「キララ(Kirala)」のキャッチフレーズですが、【Kirala】公式ページにもある「天然水をひとつ上のレベルにすすめます」という言葉どおり、暮らしの中でのウォーターサーバーの存在、特にご家庭での利便性や女性目線のあったらいいなの声を参考に細かな配慮を施したこだわりのウォーターサーバーを目指していることがわかります。

 

2.少人数でもお水の量の調整がしやすい。(備蓄水の量も調整しやすい)

ウォーターサーバーは定期的にお水を配送してもらうシステムが基本になるのですが、一回のお水の配送量に最低容量というのがある場合があります。

その最低容量は大人数では問題なく消費できても、一人暮らしや少人数家族には多すぎてしまう場合もあります。
そんな場合は、継続してウォーターサーバーを契約するには無駄が出たり、無理してお水を消費することになりかねません。

ですから、その最低容量がお水を消費する人数に見合ったものであるか、一時休止などの制度で調整できるかどうかも心配な要素でした。

「キララ(Kirala)」の場合は、7.2リットルのウォーターパック4個入り 1箱から。
追加、休止(一ヶ月のみ)も可能です。
また、一ヶ月単位でお水を配送してもらえる裏ワザ的な変更も。

【ウォーターサーバーKiralaレビュー】裏ワザあり!お水の消費量と配送の変更・追加方法!定期配送もわかりやすく変更できます!

 

3.炭酸水がサーバーで作れる

「キララ(Kirala)」の一番の特徴である炭酸水がサーバーでつくれる機能

サーバーから直接炭酸水が出てくるわけではなく、その都度作るんです!その作成行程は単純で炭酸ガスを充填して振るだけ!

振る回数で炭酸の強弱が調節できます。

フリフリが楽しいので、お子さんと一緒に炭酸水を作って水分補給してもらうのにもいいですね。

嬉しい効果!炭酸水が美味しいウォーターサーバー「Kirala 」の使い心地をレビュー

 

4.ウォーターパック方式で女性一人でもパックの交換が可能

これ、腰痛持ちの私には結構重要なんです。
ウォーターサーバーによくある大きなガロンボトルの容量は、大抵12リットル、18リットルです。
12kg〜18kgもある大きなボトルを高さのあるサーバーの上に持ち上げて設置するのは、かなり力が必要なのは想像に難くないですよね。
女性1人でも気軽に交換できるか?もサーバーを選ぶポイントのひとつでした。

「キララ(Kirala)」は、7.2リットルのウォーターパック
Kiralaウォーターパック

 

このウォーターパック4袋(28.8リットル)が1箱に入って、玄関先まで届きます。

 

このウォーターパックが4つ入った1箱を運ぶのはかなり大変でしたが、1パックなら負担なく持ち運べてウォーターケースにセットすることができました。

難を言えば、ウォーターパックは水の入った厚めビニール袋。そこそこ重さがあって持ち手があるわけではないので少々持ちづらいことくらい。

それでもセットするウォーターケースはサーバーから外して移動できるので、保管場所まで持って行きウォーターケースにセットしてから運べば持ちやすく、そのままサーバーに乗せるだけでお水のセットは完了です。

ウォーターパックの容量が少ない分、交換はガロンボトルより頻繁にはなるけれど、お水がなくなった時に、気軽に自分で交換できるのはありがたいです。

 

 

まとめ

私がウォーターサーバー「キララ(Kirala)」を選んだ4つの理由

1 .天然水へのこだわり 
2 .少人数でもお水の量の調整がしやすい(備蓄水の量の調整もしやすい。)
3. 炭酸水がサーバーで作れる
4.ウォーターパック方式で女性1人でもパックの交換が可能
定期配送の最低容量のお水を注文すればサーバーのレンタル料無料のウォーターサーバーもあるなかで、「キララ(Kirala)」は、サーバーのレンタル料(1200円)が毎月かかるなどコストはそれなりにかかりますが、お水の料金は長く使うほどおトクになる制度を採用するなど、長く使ってもらえるひとつ上のウォーターサーバーを意識したブランドとしての自信を感じます。

キララ(Kirala)を販売している株式会社MTGさんは、他にもSIXPAD(シックスパッド)ReFa(リファ)といった美容健康器具を自社で開発、製造、販売しています。

あまりそういうものに疎い私でも聞いたことやネットで見たことがあって、今回少し調べてみてキララ(Kirala)と同じくどれも”こだわり”を感じる製品だと感じました。

そんな会社の姿勢と自信にも魅力を感じて、私は今まで躊躇していたウォーターサーバーをに新ウォーターサーバーブランド【Kirala】することに決めたのでした。

 

使っていく内に、またメリット、デメリットも出てくるかもしれないですが、今はウォーターサーバーのある生活を楽しめそうで良かったと思ってます。

 

【Kirala】公式ページ
 

 

 

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