【ウォーターサーバーKiralaレビュー】裏ワザあり!お水の消費量と配送の変更・追加方法!定期配送もわかりやすく変更できます!

Kirala お水AC

ウォーターサーバーの契約を考えた時に気になるのが、1ヶ月に注文する水の量ですよね。
Kiralaのサーバーを契約しようか考えた時に、

大人2人だけど、月にどの位お水が必要なのだろうか?

契約上、水の量の調整はどの程度できるのだろうか?

多すぎて余ったり、長期間サーバーにセットしたままでは水質が悪くなりそう。

長期、家を空ける時は、休止できるの?

といったことが気になって躊躇っていました。

でも、実際にウォーターサーバーを使ってみて、うまく自分の生活に取り入れられそうだなと思えるようになりました。

大人2人の一ヶ月のお水消費量 我が家の場合


我が家にウォーターサーバーが届いて半月ほど。

私が住んでいる地域は、水道水に地下水が入っていることもあって、「美味しいお水」とまではいかないまでも、普通にお水を飲む分には夏でもそこそこ冷たく匂いのないお水を飲むことができます。

それでもウォーターサーバーをと思った背景には、身体のために自分がお水を飲む習慣をつけたいと以前から思っていたからでもあります。

お水のペットボトルをまとめ買いしたこともあったけれど、冷やしておくのを忘れたり、水道水が飲める環境なのでちょこっと飲むのに新しくペットボトルを開けるのが億劫になったり(どこまでモノグサなんだという話しですが)と、習慣化しなかったというのがあります。

ウォーターサーバーだったら、飲みたいと思った時に、冷水も温水もボタン1つで飲める手軽さ、天然水などの美味しいお水が飲めるということに魅力を感じていました。

そんな時に、炭酸水をサーバーで作れるという「Kirala」が新たに発売されるということを知りました。

 



 

配送から設置までの様子はこちら → 「Kirala」を自分で設置してみた一部始終


それで、サーバーを設置してどうだったか?というと、今のところ物珍しさというのもあるかもしれませんが、気軽に喉が乾いたと思った時に躊躇なくちょこちょこと飲めるのでお水の消費が増えたと思います。

キララは定期的に1箱からお水を配送してもらうシステムですが、サーバーを設置して半月で大人2人で7.2L入りのウォーターパック3パック目をセットしました。

設置開始時には、サーバー内の冷水(1.4L)、温水タンク(1.8L)を満たすために3.2Lがあっという間にサーバー内に吸い込まれていきます(これだけでウォーターパックが半分位しぼみます。)ので、実際に消費した分は半月で2.5パックです。

それが一般的には多いのか少ないのかはわからないけれど、自分がお水を飲むことを意識しながら、無理なく飲めている実感があります。

このペースでいけば、1ヶ月に1箱というのは、我が家の大人2人にとってはちょうど良い量なのかなと感じました。




月のお水の注文数の調整

使い始めは、自分の生活スタイル、人数でのお水の消費量が実際にどの程度あるのか、わからないものですね。

旅行や出張で家を空けたりしてお水が余りそうな時や、夏場でお水の消費量が増えそう、親戚が泊まりに来るなどで一時的に必要量が増えそうな時もありますし、途中で追加したり減らしたりなどの変更ができるのかどうか?どのように手続きをするのか?について調べてみました。

 

Kiralaは、定期配送で注文するお水の量を数量配送間隔で調整することができます。

お水の最小注文数は1箱から。 1箱は、7.2Lのウォーターパックが4パック。 合計 28.8L

この基本契約に追加、休止といった変更を行うことで微調整ができます。


KiralaのHPを見ると、ご利用方法のページの料金体系の所に月額料金の目安があります。

それによると、

Kirala お水消費量の目安

その中に、2ヶ月に1箱 という項目があるのですが、これはひと月1箱(正確には4週間で1箱)の定期配送を一時的に休止することで実現することになります。
2ヶ月に1箱の契約を初めからすることはできませんが、休止や変更で注文量の調整ができるということですね。
(休止しても、サーバーレンタル代はかかります。)

ウォーターサーバーの契約に迷っていた時に、1ヶ月のお水の量を調整できるという安心感もウォーターサーバーを使ってみようという気持ちを後押ししました。

 



 

ウォーターパックの追加、休止の手続き方法

お水の注文量を変更するのは、マイページや電話で変更をすることができます。


マイページからできる変更方法
マイページには次回お届け予定日が数ヶ月先まで確認できます。
ここで注意したいのは、定期配送の変更は、その配送日の6日前までに変更の申請すること。

定期配送の間隔、数量を変更することで、お水の注文量の調整ができるわけなんですね。

〈 変更できる項目 〉
お届けサイクル
○ 毎週1回
○ 隔週1回
○ 3週間に1回
○ 4週間に1回
お届け時間帯
数量


ところが、この4週間に1箱というのが少しわかりにくいと思いました。
というのは、一ヶ月はだいたい4週間ですが5週ある月もありますよね。お水の定期配送が4週間に1箱ということは、少しずつ配送日がズレていくので、5週ある月などは1ヶ月で2回の配送になり、2回分の料金が発生して月のお支払い額が2倍になる月がでてくるのです。

それに、毎月配送日が変わってくるので配送量と配送間隔の把握がしにくいんじゃないかと思います。

月初めに1回目の配送になった方は、その月の4週目に次のお水が届くことになるので、ひと月の請求金額に「えー?」となる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
かくいう私も月始め「1日」に1回目の配送でしたので、これに該当しました。(マイページを確認していてもピンとこなかっただけですが。。)

そんな場合は、次の配送を休止すれば良いのですが、少し手間だな〜と感じます。忘れそうですし。

と思ってKiralaの電話サポートにきいてみると、もっとわかりやすい定期配送設定にすることができる事が分かりました。

 

解決方法!電話からなら、月の指定日に定期配送を設定する事も可能

ウォーターサーバーの定期配送量を考えるとき、月ごとのお水の消費量と料金を検討して決めると思います。

私のイメージでは毎月一回お水が配送されてくるという感覚でいたのですが、初期の契約では◯週間ごとに◯箱という設定のため、上記の通り配送日が少しずつズレてきます。これを解消する方法をお客様センターに教えていただきました。

お客様センターからなら、指定した日にち、週や曜日まで定期配送日を設定することができます。

これによって、毎月1日に配送や、毎月2週目の水曜日など、定期配送日を指定することが可能になります。
私の場合、こまめな配送日や配送量の確認を忘れそうなので、これなら仕事のサイクルやお休みに合わせて、毎月確実にお水を受け取ることができることと、料金的にも毎月一定の金額にできるので日にちを考えて変更するつもりです。

 

追記 : この月の日付け設定を利用させていただいて、毎月1日に定期配送を設定していただきました!電話サポートに毎月の定期配送日(曜日)を指定したいとお伝えすればその場ですぐ対応してくださいます。

 

一時的な追加注文はできる?

夏場や来客時には一時的にお水の消費量が増えてお水が足りなくなってしまわないように、月の途中でも追加注文をすることができます。

その場合は1箱単位の注文で、料金は定期配送(1年、2年、3年プランによって金額が変わります)時の1箱分の金額と同じです。

1年プランは、5000円(税抜き、配送料込み)
2年プランは、4600円(税抜き、配送料込み)
3年プランは、4200円(税抜き、配送料込み)

継続年数によっても金額は変わってきます。

配送は注文時から最短5日後。

ウォーターサーバーは、サーバーの設置場所だけではなく、ウォーターパックを保管しておく場所も必要になるので、できれば必要最適量を注文できるようにしたいものです。

ウォーターサーバー初心者は、初めはひと月1回の配送にして、追加注文という形が必要になるか様子をみていくのが、料金的にも把握、調整しやすいのではないかと思います。

そして、自分の生活スタイルの中で、お水の消費量が分かってくれば定期配送の個数や配送間隔を変えて調整することもできるので、組み合わせて考えてみるとよいですね。
kiralaをもっと詳しく知るならコチラ → 新ウォーターサーバーブランド【Kirala】


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