働く女子の休日はアウトドアがリフレッシュ効果大!だったら思い切って離島一人旅なんていかが?

久米島の街

こんにちは、mimozaです。

先日、入院する機会がありまして、
折しも看護師さんのためのサイト「ナースときどき女子」さんに、こちらの記事をご紹介していただいたばかりというタイミング。

看護師さんのお仕事ぶりを目の当たりにして、改めて大変なお仕事だなぁと思いました。
医師との間をつなぎ、患者さんにとっては心の支えにもなる無くてはならない存在。

入院中、不安になった時にいつでも話しを聞いてもらえるという安心感は、本当に心強いものでした。

ちょうど、「ナースときどき女子」さんのサイトで、看護師さんもこんな事に悩んでいるんだなと知ったばかり。
検診に来てくれる看護師さんも同じような悩みがあるんだろうなぁと、お話しちゃいました。
もちろん、看護師さんが忙しそうではない時限定インタビュー?です。

 

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看護師さんは、休日はどう過ごしているの?

入院していると、日によって看護師さんの担当が変わります。
同じ看護師さんの場合もあるけれど、私のような1週間程度の短期入院では、ほぼ毎日変わっていました。
担当が変わっても同じ病棟で働いていたりはするので、だんだん顔馴染みになっていきます。

私の場合、離島に行って知り合う方やダイビングで一緒になる方に看護師さんが結構いらしたので、一方的に親近感があったというのもありました。

入院して3日目、ナースコールを連打する患者さんがいらして、その対応が大変そうだった話や、私の入院の間接的原因、お仕事関係のストレスの話から、休日は何をしているのか?の話題になりました。

その答えは、

若い看護師さんでしたので、休日でも勉強や研修がガンガン入っていて、休日もなかなか自分のためのお休みというわけにもいかないのが現状なのだそうです。

医療はひとつの技術とっても常にブラッシュアップしていかないと、どんどん常識や基準が変わっていくので、その対応の為にも日々勉強が必要なのだそう。
これはどの世界でも共通する事だと思うけれど、なかなか実践していくのってお金も時間もかかるので強い意志がないと続けられないことですよね。

こと医療に関しては患者さんの状態を左右することにもなるので、常により良い医療の為にという看護師さんの姿勢から伝わる安心感は大きいなぁ。。と感じました。

看護師さん自身、子供、成人、老人や脳神経外科、消化器科などの多岐にわたる分野から自分に合う分野を探したり、やりたい分野について勉強をしているとのこと。

きっとそういった事が、自分のモチベーションにも繋がってくるのでしょうね。

やっぱり人は、自分のしたいこと好きな事じゃないと頑張れないし続かないと思うのです。

 

そして、時にはリフレッシュとしての休日にしたいことに、その看護師さんは「馬」とおっしゃってました。
競馬じゃないですよ。笑

乗馬なのですが、乗馬そのものというよりお馬さんに会いに行く💕というのが目的のようでした。

お馬さん顔正面

そう感じたエピソードのひとつに話してくださったのは、

 

いつものようにお馬さんのお手入れをしていて、物を取ろうとかがんだ時、
落ち込んだ自分の気持ちを察するように、頭のところをハムハムと優しく口と鼻で撫でてくれたのよ。

何度もハムハムって。

と自分の頭に手をやり、その仕草をそれは嬉しそうに癒された表情をして何度も話していたのが印象的でした。

こちらまで癒される素敵なシーンです。。。 とても共感しちゃいました。

動物って、どうしてこんなに人の心に敏感なのだろう?って思うくらい寄り添ってくれるんですよね。
私もお馬さんにそんなことされたら 、日頃のストレスなんてすっ飛んでいきます。
そして他の看護師仲間も、アウトドアな趣味を持っている方が多いのだそうで、私がダイビングや離島で看護師さんに多く出会ったのも納得でした。

 

 

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看護師さんのストレスってどんなことだろう?

看護師さんは病院という場所柄、人の生死にかかわる事となり、どうしても精神的にキツイ場面も多々あるとのこと。

そして、看護の現場というより職場としてのストレスが、看護師のストレスの大きな要因にもなっていることも話されてました。

看護師さん同士の人間関係、女の職場のドロドロ、面倒臭さ、
自分の理想とギャップのある環境で働くジレンマ、葛藤。

これはもう本当に、職種は違うけれども私も全く同じ悩みだなと思いました。
だから私の場合、離島へこっそり一人旅なんです。

 

 

のんびり離島一人旅は素の自分を取り戻せる時間

こっそりなんだけど、ホンワカ島人との交流も楽しむのが離島で過ごして癒やされる利点だと思っています。

昔は女性の一人旅は、何が起こるか分からないから旅館や民宿などの宿泊を断られるという時代もあったようですが、今は全くそんなことはありません。

大抵、快く引き受けてくれます。

それどころか、旅館の女将さんやおばあのいる民宿などには歓迎されているような気さえします。

離島の民宿では、一人でいたい時は放っておいてくれるし、お食事後のゆんたくに参加してそこで出会った人たちとワイワイ楽しむことだって自由です。

その場の繋ぎに女将さんが上手にそして自然に振る舞ってくれるので、余計な気遣いはいらないのが私には楽です。

盛り上がって、同宿の人たちが星を観に行こう!と車を出してくれたり、宿主催の臨時ツアーができたり、その時の顔ぶれにもよるけれど、そんな出会いと体験に癒されるんです。
もちろん、ほとんど交流のない時もありますよ。

なにせmimozaは、観光客の極力少ない時期を狙って離島へ行ったりするので。

でも、そんな時でも海や空、緑、そして島を散歩していると出会うヤギやねこ、シカ、クジャクなどの動物たちのいる空間に身を置くことで、ゆったりとした時間の流れを感じてひと息つくのです。

そして素の自分を取り戻す、そんな離島一人旅を看護師さんにも、働く女子にもおすすめしたいなと思った出来事でした。

 

 

 

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