海中飛行!海の中を飛べるようになるまで

宮古島ダイビング

水中って、まだまだ未知なる世界。

沖縄や小笠原の吸い込まれそうな海を眺めていると、その水中にはどんな世界が広がっているんだろう?と覗き見たくなりますね。

浦島太郎の竜宮城の話もそんな海中世界への憧れを感じとることができます。

その憧れの一端を叶えてくれるスキューバーダイビング

人が身一つで潜れる深さは40m(レジャーダイビングの場合)

地球で一番深いマリアナ海溝10924mと比べると皮一枚くらいの深さですが、そこには多種多様な生物が集中しています。

 

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海の中を飛べるようになるまで

mimozaもそんな水中世界に子供の頃から憧れを持っていました。

でも私、泳げないんです。
それでも諦めきれずダイビングを始めるまでのお話をまとめてみました。

 

「水が怖い」「泳げない」でもスキューバダイビング始めてみる!

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「水が怖い」と「泳げない」からスキューバダイビングのライセンス取得するには?

「水が怖い」「泳げない」も安全にダイビングを楽しむにつなげられるんです。

 

ダイビングは年齢を問わず楽しむことができますが、危険もすぐ隣り合わせにあることを意識していないと事故につながってしまう危険性もあります。

一番怖いのは、慣れによる慢心。

大自然の中では、万全な準備と謙虚な気持ち、そして無理をしないことが安全にダイビングを楽しむことにつながります。

 

海中を無重力状態で飛ぶように遊泳する

世界に誇れる沖縄の海の多種多様な生物と珊瑚礁

 

その水中世界は、言葉に表せないほどの癒しをもたらしてくれました。

一方で珊瑚は世界的には減少傾向が続いています。

私がダイビングを始め沖縄の海の美しさに感動しているそばで、以前から沖縄の海を潜っていた方からは、

「昔はもっと珊瑚が凄かった。開発や人が入ったことで大分破壊されてしまった。」と幾度となく聞かされました。
そして今では保護の研究も沖縄では盛んに行われています。
ダイビングを始めたことは、珊瑚に影響を与えている行動を気づかずにしていることを知り、いつまでも美しい珊瑚礁を守るために自分ができることを考えるきっかけになったのでした。

 

 

 

 

 

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