【伊豆大島旅行記】東京の離島「伊豆大島」の旅 まとめ
東京にもある魅力的な離島の1つ伊豆大島。
夏のトップシーズンが終わった季節の変わり目、11月に伊豆大島を旅してきました!
その時に調べた旅の情報や実際の旅の様子、気づいた事などを思いつくまま書いた記事をまとめてみました。
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伊豆大島へのアクセス
伊豆半島からも晴れて見通しが良い日はハッキリ伊豆大島の姿を見えますし、夜間は海岸線を走る車まで見えるとか。
そんな伊豆大島へは3通りの行き方があるんです。
長期滞在はもちろん(あるいは住んじゃう?)、東京都区内からだって日帰りもできちゃいます。
オススメは行きも帰りも客船さるびあ丸。
行きは星空と日の出。
帰りは伊豆諸島や房総半島、伊豆半島を眺めながら、そして夕陽を船上でゆったりとした気分で眺めながらの船旅を満喫する行程です。
帰りだけ高速船の方が大島に長く滞在できるかと思ったのですが、11月のこの時期、客船さるびあ丸と高速船の大島出港時間が30分くらいしか違わなかったー。
夏場は大島出港がもう少し遅い便があるので、高速船の方が島でゆっくりできます。
沖縄本島から慶良間諸島のように気軽に行ける伊豆大島へのアクセス方法は?
↓
東京から離島「伊豆大島」へのアクセスは3通り!時間いっぱいに楽しめるのは?
期間限定!復興支援事業と実際の旅の行程
今回は一人旅ではなく、五人での旅行になりました。
はじめは船の手配や宿泊の手配など、いつものように直接申し込もうかとも思ったのですが、色々調べてみてグループでまとまって行くならツアーを利用した方が、宿泊や移動手段の手配や旅行保険などもひとつの所でまかなえてツアー料金もお得になることがわかりました。
特に2017年3月までは、2013年の土砂災害の復興事業の一環として伊豆大島の復興応援ツアーや宿泊補助があります。
伊豆大島の指定宿泊施設を利用する際、申請をすれば、1泊3000円×2泊分まで補助が受けられるというものです。
補助を受けた分、伊豆大島のサービスを利用して復興を応援できますね!
追記)伊豆大島復興支援事業は2017年3月31日をもって終了しました。
というわけで、今回の客船さるびあ丸で行く伊豆大島の旅の行程をまとめてみました。
1日目
21:30 竹芝客船ターミナル
22:00 東京発 さるびあ丸 にて大島へ 船中泊
東京の離島!「客船さるびあ丸 」船内で1泊ってどんな感じ?~気軽に楽しめる客船の旅〜
2日目
6:00 大島着 (岡田港予定)
着後、レンタカーで大島巡り (三原山から外周道路を反時計回りしました。)
6:25 龍王神社 岡田港ターミナルから徒歩1分
7:15 三原山登山口駐車場
7:45 三原山登山に出発!
8:40 三原神社
9:02 三原山火口見学
9:14 火口展望台
10:15 登山口に戻る
御神火茶屋でカフェタイム
11:30 登山口出発 元町方面へ
12:15 地層切断面
12:45 トウシキ遊泳場
13:25 波浮港 波布比咩命神社 (ハフヒメノミコト神社)
14:05 鵜飼商店でアツアツのコロッケ!
14:25 文学の散歩道 散策 旧みなとや旅館
15:05 「東京梵天」
15:31 波浮港見晴台 みはらし休息所
16:00 筆島 展望所
16:50 大島温泉ホテル 着
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3日目
10:10 ホテルをチェックアウトして元町の観光協会へ
観光協会で島パスポートを発行してもらう。あんこ猫に一目惚れ
11:00 元町のベーカリーに立ち寄り
11:15 藤井工房 偶然、何だろう?と立ち寄った工房であんこ猫と再会!
11:45 ぶらっとハウス
12:55 レンタカーを返却
島に着いた時に気になってた「あした葉ポタージュ」
13:15 岡田港にて乗船手続きと島寿司、お土産
14:30 客船さるびあ丸にて東京へ
19:00 東京 竹芝着
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まとめ
客船さるびあ丸で、のんびりゆったり船旅を楽しみながらの旅は、時間の流れを肌で感じ、その流れに身を任せているような心地の良い時間でした。
三原山の大地の力、
自然の中に、目には見えないけれど人知を超えた存在をそこかしこに感じ、
そこに暮らす「人」も、その一部なのだという感覚。
どれもがあたりまえにあって、そこにいていいんだという安心感。
島時間、満喫。。。
癒やされました〜〜。
やっぱりいいなあ〜離島。
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