ウォーターサーバー「キララ(Kirala)」こだわりの天然水の活用方法!我が家の場合
毎日暑くて、水分補給に最近設置したウォーターサーバーKiralaが大活躍している我が家です。
毎日のコーヒーは、もちろんKiralaのお水で淹れています。
自然豊かで地下水に人口的な影響のほとんどない富士山麓で採水されたお水は、硬度28mgの軟水。
硬度0〜60mg/L=軟水、60〜120mg/L=中程度の軟水、120〜180mg/L=硬水(WHOより)
私の住んでいる地域(関東)の水道水の硬度は平均80mg程度なので、このお水で淹れたコーヒーの香りと味の違いがよくわかります。
軟水で淹れたコーヒーは、旨味成分がしっかり抽出されるのかコクがあって酸味もほのかに感じる口当たりの柔らかいコーヒーになりました。
軟水でも比較的硬度の高い水道水で淹れていた時は、苦味が強く出てしまうこともよくあったので、苦味の違いは歴然でした。
逆に欧州で飲むエスプレッソのような苦味の強いコーヒーを味わいたい場合は、Kiralaのお水は不向きかもしれません。
蒸し暑い夏にはアイスコーヒーを淹れるのですが、せっかくKiralaのお水でコクのある美味しいコーヒーが入るので、氷で薄めたくなくて氷もコーヒーで作ってアイスコーヒーにしています。
コレ、おすすめです。
そして夏といえばかき氷!!
ウォーターサーバーを考え始めた時から、試してみたかったんです。
沖縄の離島で食べる「氷ぜんざい」にハマって、毎年豆から煮てぜんざいを作っていたけれど、こだわりだすと氷もやっぱり天然水でつくったほうが美味しいんです。
「天然氷」ではないけれど、天然水をゆっくり凍らせれば少しは近づくかも?!
というわけで、早速Kiralaのお水で沖縄ぜんざいを作ってみました。
今回はぜんざい用の豆の用意がなかったので、ぜんざいは、今回は沖縄から取り寄せた缶入りの「あまがし」
最近はふわふわに氷が削れるかき氷機もいろいろ出ていますが、我が家にあるのはホームセンターでも見かける簡易かき氷機。
自己責任で刃をちょっといじって、それなりにフワフワなかき氷ができて満足していたのですが、天然水で作ると氷の溶け方が違う気がします。
若干だけれど、水道水の氷の時は削っているそばからみるみる溶けてしまって氷の山になるまで急いで氷を削っていたけれど、天然水の場合はそこまで慌てなくても大丈夫でした。
溶けにくい氷というのはいくつか条件があって、
純度の高い水を、時間かけてゆっくり凍らせることで、水に含まれる不純物をできうる限り排除した氷
なのだそう。
Kiralaのお水は、塵や雑菌などは採水した時点の検査で0(ゼロ)というお水で、その後の非加熱処理は高度な技術で富士山由来のミネラルはそのまま残したままという天然水なので、凍らせ方と削り方(かき氷機頼みですが)で少しは天然氷に近づけられそうです。
Kiralaの天然水でできた氷は、雑味がなくてすっきりしているので、ぜんざいの味をダイレクトに味わえました。
今までは、天然水ペットボトルのお水でかき氷を作っていましたが、冷蔵庫にかさばるペットボトルを置くことなく、サーバーから直接製氷カップにお水を入れて氷を作れるのは、何気に便利。
サーバーからボタンひとつで気軽にできるので、つくる頻度があがりそうです。
次回は、ぜんざいの豆を煮るところからKiralaの天然水を使ってみようかな。
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