沖縄のお土産パイナップルの中でも一押し!スナックパインを旅先でも。

古宇利島 道の駅のスナックパインIMG_4918

最近人気が出てきたようで、近所のスーパーなどでも時々見かけるようになった感のあるスナックパイン。

ボゴール・パインとも言われています。

沖縄の市場では、色とりどりの南国フルーツを目にしますが、ことパイナップルとなると大きくて食べるまでの皮を剥くなどの手間を考えると、一人旅で気軽に購入して食べるというのは難しいですね。

ですが、このスナックパインならそれができちゃうんです。

 

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スナックパインと普通のパイナップルの違い

スナックパインは、普通のパイナップルよりも糖度が高く酸味も少ないのでパイナップルを食べた時によくある、舌がヒリヒリになることもなく、皮、果肉共やわらかく手でちぎって食べられるので、シーズン中は、旅先の市場などで完熟のものを購入して朝食で食べたり、おやつに重宝しています。

お土産として売っているような立派なものではなくても、小ぶりのものでも充分に美味しい!

一つ300~600円くらいのものでもシーズン中は、食べごたえのあるものが手に入ります。

スナックパインのシーズンは4月下旬~8月。

この時期は、たくさんのスナックパインが大きさも様々に店頭に並びますので、その甘い香りに誘われて、ついつい手が出てしまいます。

 

スナックパインの食べ方

 

1.スナックパインの底の部分に切り込みを入れるか、切り落とす。

2.粒の1つ、或いは2つ好きなだけ引き剥がして、そのまま食べる!(外皮の硬い部分はさすがに食べられません!)

3.最後の芯も比較的柔らかく甘いので残さず食べましょう~

4.残ったら、小分けにして冷凍がおススメ!
   (たいていのホテルには簡易冷蔵庫がついてると思います。ゲストハウスや民宿は共同の冷蔵庫あります。念のため要確認!)

 

初めは1個丸々は持て余して無駄にしてしまうかとおもいましたが、残りはホテルや宿の冷蔵庫に入れておけますし、ソフト保冷バックに凍らせたペットボトルと一緒に入れたり、スナックパインそのものを小分けにして冷凍して離島への移動の船やビーチに持ち込み、波の音を聴き、海風にあたりながら、いただく。。。( 最高~~!  )

なんていかがでしょうか?

 

スナックパインも初めの切り込みは包丁があったほうが楽なので、市場や道の駅で購入するときにお店の方に声をかけてみると、食べられるように皮を剥いてくれたりすることもあります。 たぶん快くやってくださると思いますよ。

ゲストハウスなどは自炊できるようにキッチンがあったりしますのでそれを利用するのも良いですね。

他にも沖縄ならではの南国フルーツ、ぜひ現地で楽しんでみましょう!

 

 

 

 

 

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