意外だけど納得な味
離島に限らず、旅をしていて楽しみなのは、その土地の食、グルメですね。
早朝の便で那覇へ向かい、午後からダイビングを予定していたため、船に乗ることを考えて、軽くランチをと思って沖縄の地元の食堂(←と言った方がらしい気がする佇まいの)に入りました。
軽くと思って、焼うどんを注文したのですが。。。。
スポンサーリンク
沖縄の焼きうどんとは?驚きの事実!
あっさり目に焼きうどんを注文したつもりのmimozaの目の前に出てきたのは、何やらタリアテッレ状のもの。しかも、赤いトマト色?!
スパゲティ?ナポリタン???
焼うどんといえば、我が家は塩味であっさりいただくものだと思っていたので、食堂のおばあに、注文したものと違うことを言おうかとふと、よくよく見ると、
パスタかと思った麺は、うどん?
沖縄そばよりも太めだし、うん、間違いなくうどん
ひえ〜〜?
ケチャップ味~?
と、かなり衝撃(笑撃)をうけました。
船酔い対策で、空腹はまずいが満腹も危ないのであっさりランチのはずが、mimozaのお腹にとっては、ちょっと、いやかなり重そうなメニュー。
しかも、沖縄って単品で頼んだつもりでもお味噌汁、漬け物、場合によってはご飯と、ほぼ定食セットで出てくるんです。
さすがに、残すことになっちゃうなあ〜
ごめんね、おばあ。
昔懐かしいナポリタン風の焼うどん。
こってりで飽きる味かな?ともちょっと思っていたのですが、けっこう美味しいんですよ。
気温、湿度共に高い沖縄の気候に合うのか、味がハッキリしていて、クセになりそうな焼うどんでした。
沖縄には、タコライスや氷ぜんざい、衣が厚く地元の方はおやつ代わりによく立ち寄って購入していく 天ぷらなどなど、魅力的な食材、グルメがいっぱい。
のんびり旅しながら、食べ歩くのも楽しみのひとつになっています。
追記:
食べながら、「これ、どこかで食べたことがあるなあ。どこだったかな〜?」と記憶を辿ってみたところ、
小笠原 でした。
小笠原は食材も沖縄と同じ物も多く、なんとなく納得。なのでした~笑
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。