沖縄を代表するフルーツの種類、その1つパッションフルーツの魅惑的な香り
パッションフルーツ
あの爽やかな甘酸っぱい香り、
mimozaはたまらなく大好きです。
果肉もそのまま食べたり、アイスやヨーグルトに混ぜたり
美味しくいただきますが、
あの紫色や黄色のまあるい果実をテーブルに置いておくと
ほのかにフワッと甘酸っぱい香りがしてきて
南国沖縄、離島の初夏の空気を思い出させてくれます。
あの香りが鼻先をかすめると、
気分も和らいで、ウキウキして癒されてしまうmimozaです。
パッションフルーツは、スイーツやお菓子などのフレーバー以外にも、
化粧品やシャンプー、入浴剤にもパッションフルーツの香りのものがありますね。
きっとパッションの香りには癒し効果があるに違いないと思っていたら、
やっぱりあるんです。
パッションフルーツのアロマオイル。
「マラクジャオイル」というのだそうです。
「マラクジャ」とはブラジルでパッションフルーツのことで
ブラジルの民間療法で、
リラックス効果
安眠効果
があるとされているようです。
マラクジャオイルは、パッションフルーツの種子から抽出されるオイルで
「パッションフルーツシードオイル」とも言われ、
リノール酸が70%以上も含まれている上に、
ビタミンCや、カリウム、カルシウム、リンなどのミネラルも豊富に含まれ、
美白、
抗酸化、
抗炎症、
老化防止、
皮脂コントロール
発毛促進
なんていう効果まであるなんてびっくり。
日焼けをした後の肌やヘアケアにぴったりですね。
リラックス効果、安眠効果があって、旅の疲れも癒されるし
パッション、すごい!!
因みにこの「パッション」は、
「情熱」ではなく、「キリストの受難」の意味です。
これについては、また後日書きたいと思います。
よく考えると、この効果は
植物がその土地の環境から身を守るために身につけた力
そのものなんですね。
沖縄では、1月中旬から7月までがシーズンですので、
この時期に行かれる方は、
パッションフルーツを購入したら、
宿の部屋にしばらく置いて香りを楽しんではいかがでしょうか?
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