ちょっと気になる沖縄のチョコレート屋さん

突然ですが、チョコレートは好きですか?
mimozaは甘い物の中では1番好きです。
南の島とチョコレート
溶けやすいチョコレートを持ち歩いたり常温保存するのは、本土でさえ夏場は難しいですね。
それが、年間を通して気温が高めの沖縄で意外な気もしたのですが、生チョコレートで有名なロイズが石垣島ブランドを展開していたり、沖縄の塩やさとうきびを用いた独自のチョコレートを出しているカフェがあったり、最近では沖縄のさとうきびとカカオ豆にこだわったチョコレート専門店ができたりと、結構、チョコレートへのニーズは大きいようです。
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沖縄に産地にこだわったカカオ豆から作るチョコレート専門店
今、ちょっと気になっているのは、昨年(2015年)から耳にするようになったBean to bar チョコレート専門店
Bean to bar とは、原材料のカカオ豆ら板チョコになるまでの工程、カカオ豆の選定、焙煎、製造、まで全てを行い販売するチョコレートの事で、その過程での工夫でそれぞれのお店のオーナーのこだわりが味に反映されます。
沖縄にも北谷町にBean to barのお店ができたそうで、
「Buho cafe by timeless ブオ カフェ オブ タイムレス」
こちらのお店では、沖縄のサトウキビから作った島ざらめと各国カカオ豆にもこだわったチョコレートを製造されているそうです。
南国の沖縄でチョコレート専門店というのは、沖縄特産の「サトウキビ」というこだわりがあったからなのですね。
またチョコレートをスイーツとしてだけではなく、カカオ豆の可能性を追求する趣旨でサラダや他の料理にも使ったメニューがあるとのことで、興味深々です。
そもそも、チョコレートはカカオ豆から出来ていることは知っているけれど、チョコレートその物を原材料のカカオ豆から作るこだわりには相当な思い入れを感じます。
一体どんなお料理なんでしょう?
沖縄のチョコレート菓子には、ロイズの生チョコやファションキャンディの「ちんすこうショコラ」など人気があって美味しいですし、結構、期待大です。
今年は、豆からつくる「ぜんざい」ではなく、こだわりのチョコレートを食べに足を運んでみようかと思っています。
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