久高島ー那覇間を結ぶ東陽バス38番志喜屋線のちょっと変わった運行
久高島へのアクセスはについて、先日、安座間港までバスを使って行ってきたのですが
行きは特に問題なく安座間港まで行けました。
ところが、帰りの那覇方面へ帰る時は同じ志喜屋線でしたが、途中、路線バスで初の体験をしました。
それは、同じ路線バス同系統一本の路線内での「乗り換え」です。
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同じバス路線で乗り換えとは?
「安座間サンサンビーチ入口」から20分位走った頃でしょうか。
乗っていたバスが、ある駐車場へ入って行くのです。
車内アナウンスで終点~!というので、間違って乗ってしまったかと(間違えようがないのですが笑)焦りながらよく聞くと、どうもこの場所でバスを乗り換えるということのようでした。
バスには他に乗客はほとんどいず、若干挙動不審になりながら荷物を持って出口まで行くと、出口には隣の乗り換えるバスとの間に簡易タラップのような橋が渡してあり、それを渡って無事乗り換え完了。
運賃は後払いなので念のため整理券を見せつつ乗り込みましたが、よく見るとこの乗り換えた場所は、東陽バスの本社のようでした。
ここで運転手もバトンタッチです。
乗り換えたバスはさっきまで乗っていたバスより広く、内装は路線バスというより観光バスのようでした。
ちょっとビックリしましたが、なんだか面白い体験でした!
行きは乗り換えることは無かったので、時間によってなのかもしれません。
これから行かれる方は、こんなこともあると頭の片隅にいれていただければ、私のように慌てずに済みます。
ところで、実はここで乗り換えられて「ラッキー!」と思ったことがあります。
ホッとしたというのが正解かな。
別に前のバスの運転手は危ない運転をしていたわけではありません。
どちらかといえば安全運転手そのもの。
なのですが、運転の仕方にちょっと癖があるのか車種の特徴なのか、mimozaにはそれが合わず酔いそうなっていたんです。
なんというか、アクセルを踏んでギューンとスピードが出るとしばらく惰性で走り、スピードが遅くなるとまたアクセルを踏んでギューンと急にスピードがあがる。。
これが平坦な道でも延々と続くので常にスピードの変化が定期的にあり、体がその度に前後へ持っていかれるのが辛くなってきていたところでした。
乗り換えてからは、全くなくなったので少しばかり胸を撫で下ろしていたことは、ナイショです。
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