沖縄、離島旅行に持っていくと便利な持ち物 基本編 衣類

竹富島ゲストハウスIMG_0332

旅行慣れしている方でも、
離島の民宿やゲストハウスに宿泊するとなると
普段泊まっているようなホテルに備え付けてある物が無かったりするので
持っていった方が良いものもあります。

普段の生活でも荷物持ちで
あれ入れたかな?忘れ物は?と不安になる私。

離島に旅行に行くとなると、いつも荷造りに頭を悩ませて

これは必要かしら?あれは、向こうに置いてあるかな?
と迷って、

無いよりあった方が良いかと思って詰めていくと
ドンドン荷物が増えてしまいます。

そのまま出かけてしまうと、
移動の多い離島旅行の思い出が

荷物重かった〜

になりかねませんね。(て、私だけ?)

荷造りをする際、
なるべく身軽に移動できる量に抑えたいものです。
かといって、なくて後悔するのも嫌なものですね。

離島に数回行っている私の経験から
離島に持っていくと便利な物、パッキングの際に気をつけている事などを
挙げてみたいと思います。

先ずは、自分が不自由なく持ち運べる容量のバックを用意して
それに入る分だけを詰めるようにしましょう。

mimozaは、機内持ち込み可のハードキャリーバッグを
使っています。

できればお土産の分も考慮して、
パッキングの際に余裕をもって8~9割程度に収まる荷物量にすると良いでしょう。

衣類 観光編

旅行の荷造りでほとんどの部分を占めるのが衣類です。
あれもこれも、というわけにもいきませんので
時には割り切りも必要になりますが、これが頭を悩ませる原因にもなったりします。


沖縄は冬でもお天気が良ければ、
薄着、時によっては半袖になりたい時もあります。

ですので、気温によって調整できる重ね着が基本になります。

離島旅行というと、日程も長くその分衣類も必要になるかと思いがちですが、
mimozaは、基本的に3泊分の衣類を着回すようにしています。


トラブル時の対応のために、拍数+一日分という考え方もありますが
泊数で決めるより、旅先で台風などによって滞在日数が増えても
洗濯して着回す事を前提に考えておけば、
そんな時のトラブルにも対応し易いですね。


重ね着を軸に考えますので、
下着、靴下類は3泊分、
その他は、
ブラウス、チュニック、ワンピース
デニムパンツ、スカートなど
着回せる物をひと揃えと、Tシャツは軽くて洗濯もきくので数枚。

ルームウエア(寝間着)は、離島の宿泊施設にはないことも多いというより
持っていくのが前提になります。
Tシャツと短パンでまかなってしまうようにすれば、
別に用意する必要もないですが、あってもそんなにかさ張るものでもないでしょう。

薄手のカーディガンまたは長袖のパーカーは夏でも
冷房ガンガンにきいている場所もあるので
寒がりな女性には必須です。

重宝するのがウィンドブレーカー。

沖縄、特に離島の冬は気温こそそんなに低くはないものの
風が強く吹いていると、体温が奪われ
外から帰ってくると思ったより身体が冷えている事もあります。
逆にこれ一枚あれば、防寒はOKだと思います。

また、船で移動する場合には、
海上は常に風に当たるのでウィンドブレーカーはあった方が良いです。

離島航路は船内も、非常に冷房が効いているので船内の方が寒いということも。笑
(船内では毛布を借りることができるので、毛布にくるまって寝ている人多し)

海編

水着、
長袖のラッシュガード
長袖パーカー
マリンシューズ (沖縄の隆起珊瑚の尖った海岸を歩く際にケガをしますので、
足の甲までガードできるものを用意しましょう。)
グローブもあれば万全ですね。
スイムタオル
その他、サングラス、日焼け止め、帽子など。

現地調達であると便利 → 水入りのペットボトル
潮を簡単に洗い流す、足の砂を洗い流すのに使います。


洗濯セット

洗濯して着回す が基本ですので、
簡単な洗濯セットは持っていきましょう。

離島の民宿などでは、洗濯機が使えるところも多いです。
洗剤も置いてあることがだいたいですが、
ない事や運悪く切れている場合もありますので、
小分けになっている洗剤を持っていくと良いです。

ベランダのある部屋では、物干し竿や紐が既にかかっていることもあります。
それもない場合がありますので、持っていきます。
と言っても、そんなたいそうな物は必要ではなく、
mimozaは荷物を縛るのに使うようなビニール紐を適当な長さに切って、
洗濯バサミ数個と一緒に持っていきます。

これでしたら、雨で外に干せない場合でも
室内の濡らして迷惑にならない場所に工夫して紐をかけることもできますし、
必要なくなったら捨てても迷惑にならずに済むと思います。

またパッキングに利用したりも出来ますね。

洗濯機があれば脱水も問題ないですが、
洗濯機がなく手洗いで済ませる場合は、脱水が不十分で乾かすのに時間がかかります。
下手をすると、下に水分が落ちて宿に迷惑をかけてしまいます。

そんな時には、スイムタオルで洗濯物の水分を出来るだけ取って干すようにすると良いです。


また、海で遊んだ後やバスタオルがわりにもなるので

スイム(セーム)タオルは一枚あると便利です。
何度も絞って使えるのでmimozaは必ず持っていきます。


以上、思いついた物を挙げてみました。

離島といえども日本国内。
移動の際に現地調達も出来るので、自分へのお土産代わりに現地で購入して
着て楽しむのもアリだと思います。

ただし探し回って時間とお金をロスしないようにしたいものです。

他にも、
また他に思いついた物などがあれば、追記していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

まとめ記事

ページ上部へ戻る