離島に行く際に荷物が多くなってしまった時の工夫

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離島を転々と周ったり移動が多くなる旅では、

旅の手荷物は可能な限りコンパクトにしたいですよね。

ただ女性の場合、何かと荷物が多くなりがちです。

mimozaも心配性なので、
ついあれもこれもと欲張ってしまうのですが

かといって、荷物を省いていって向こうで
やっぱり持って来れば良かった〜
と後悔したりするのも嫌なので、
代替え案が手軽に思いつかないものだったら持って行っちゃいます。

結果、手軽には持ち運べない。。。となるのですが、

そんな時はちょっと旅の行程を工夫したり
宅配便やレンタカー、タクシーなどを利用して、
大きな荷物は移動させるようにしています。

 


沖縄の離島に行く場合は那覇空港を利用する事になりますが、
那覇空港って、広いです。

到着ロビーから出発ロビーまで結構な距離を歩きますし、
荷物を預けてしまうとピックアップするまでの時間も要しますので
乗り継ぎ時間が迫っていると焦ります。

更にLCCのピーチとバニラを利用でしたら、
到着してからバスでの移動が必要です。

そんな中、重い荷物を持って、時間の制約がある飛行機の乗り継ぎや
空港や宿泊していた場所から船便の発着する港まで移動したりするのは大変です。

ですので、行きの荷物は基本預けずに機内持ち込みできる荷物の範囲内で収めるか、
事前に宅配便で送ってしまいます。

そこで荷物の送り先ですが、

1日目が那覇や宮古島、石垣島の宿でしたらそこへは送らず
2日目以降滞在する離島の宿へ直接送ってしまいます。

宿へは事前に、荷物を送るので預かっていただけるかを確認してくださいね。

これで行きの機内と目的の離島までの移動は
1泊分の荷物と貴重品のみになるので、かなり身軽になります。

離島の中では、宿を移動するなど大きく移動する時に
観光も兼ねてレンタカーを借りて荷物を移動させます。

離島へはのんびりしに行くのが目的なので、
必要な時だけレンタカー、或いはあればタクシーを利用してしまうのが楽です。

因みに沖縄のタクシーは本土と比べると安いです。(今は初乗り500円位)
レンタカーもお得な料金設定のものや、使い勝手の良いものが多くあります



そうして身軽になると、
地元のバスなども手軽に利用し易くなりますので、
港に着いてレンタカーを借りない時は、バスを使ってのんびり宿を目指すのもよいですね。

離島のバスは、面白い地名や地元の方言ウチナーグチの会話が聞けたり
(さすがに意味まではわからないのですが、響きを聞くだけでも楽しいです)
離島の生活の一部を体験しているようです。



帰りは、行きと同じで残りの日数分の荷物だけ残して、
他の荷物は、途中で購入したお土産などと一緒に
宿から宅配便で送ってしまうのも良いですし、

離島では港返し、空港返しができるレンタカーもありますので、
空港まで持って行って、空港から送ってしまうのも良いですね。

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