離島に旅行に行く時に持って行きたいオススメな持ち物

竹富島夜道IMG_0325

星がきれいに見える場所の条件に
人工的な照明が少ない、もしくは無い所というのがありますね。
また、星空観測の条件に月明かりが無いというのもあります。
離島へ行って宿をとると、
民宿のオーナーや他の宿泊客から
星を観に行くことを勧められます。

お天気の良い日は、
ビーチに行って、ほぼ360度開けている星空が臨めます。

で、離島に持って行って良かった持ち物とは?

それは

 

懐中電灯
です。
星を見に行かなくても、離島に宿泊する場合は必要になるんです。

 

離島の集落は、生活のための照明は勿論ありますが、
集落のはずれや、小さな路地など
街灯が少なく、全くない区間もあり
月明かりが無い時は特に、本当に真っ暗な場合があります。

 

それだけに、離島では息を飲むような星空が見えるのですけれどね。

 

生活道路からビーチへ抜ける道などは、
照明はありません。

暗闇を手探りで移動など
ハブがいる島では危険すぎるくらいですね。

 

観光客が多く訪れる竹富島でも同様でした。

それも集落内で。

夜、ご飯を食べに移動する時に本当に暗くて、
懐中電灯を持っていても、自分が今どこを歩いているか
わからなくなるくらいでした。
目的の居酒屋さんの灯りが見えた時はホッとしたものです。

竹富島夜道2IMG_0326

帰りの宿までの道のりに不安があったのですが、
その居酒屋に居合わせた方々皆さん同様に思っていらしたようで、

気を利かせた島民の方が、同方向の方をグループ分けして
道案内をしていただけたので、
暗闇で迷子にならずにすみました。(助かった〜 ^ ^ )

 

携帯やスマートフォンの灯りで代用出来るかというと、
mimozaは携帯の小さい画面のだったからかもしれませんが
足元を照らす位にしかならなかったので心細いと思いました。
離島に宿泊して夜、出かける場合は必需品と言っても良いくらいです。

あれば、夜にホタルを見に行ったり、
夜行性の動物(ヤシガニや慶良間ジカなど)を見にいったりする場合にも使えますね。

何よりハブがいる島では、無いと危険です。

軽量で明るいLEDライトを1つ

そんなに嵩張らないものが最近はありますので

離島に行く際の持ち物リストに入れることを
mimozaはおすすめしたいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

まとめ記事

ページ上部へ戻る