離島に旅行に行く時に持って行きたいオススメな持ち物

星がきれいに見える場所の条件に
人工的な照明が少ない、もしくは無い所というのがありますね。
また、星空観測の条件に月明かりが無いというのもあります。
離島へ行って宿をとると、
民宿のオーナーや他の宿泊客から
星を観に行くことを勧められます。
お天気の良い日は、
ビーチに行って、ほぼ360度開けている星空が臨めます。
で、離島に持って行って良かった持ち物とは?
それは
懐中電灯
です。
星を見に行かなくても、離島に宿泊する場合は必要になるんです。
離島の集落は、生活のための照明は勿論ありますが、
集落のはずれや、小さな路地など
街灯が少なく、全くない区間もあり
月明かりが無い時は特に、本当に真っ暗な場合があります。
それだけに、離島では息を飲むような星空が見えるのですけれどね。
生活道路からビーチへ抜ける道などは、
照明はありません。
暗闇を手探りで移動など
ハブがいる島では危険すぎるくらいですね。
観光客が多く訪れる竹富島でも同様でした。
それも集落内で。
夜、ご飯を食べに移動する時に本当に暗くて、
懐中電灯を持っていても、自分が今どこを歩いているか
わからなくなるくらいでした。
目的の居酒屋さんの灯りが見えた時はホッとしたものです。
帰りの宿までの道のりに不安があったのですが、
その居酒屋に居合わせた方々皆さん同様に思っていらしたようで、
気を利かせた島民の方が、同方向の方をグループ分けして
道案内をしていただけたので、
暗闇で迷子にならずにすみました。(助かった〜 ^ ^ )
携帯やスマートフォンの灯りで代用出来るかというと、
mimozaは携帯の小さい画面のだったからかもしれませんが
足元を照らす位にしかならなかったので心細いと思いました。
離島に宿泊して夜、出かける場合は必需品と言っても良いくらいです。
あれば、夜にホタルを見に行ったり、
夜行性の動物(ヤシガニや慶良間ジカなど)を見にいったりする場合にも使えますね。
何よりハブがいる島では、無いと危険です。
軽量で明るいLEDライトを1つ
そんなに嵩張らないものが最近はありますので
離島に行く際の持ち物リストに入れることを
mimozaはおすすめしたいです。
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