世界に誇れる珊瑚礁、八重干瀬の場所とは?

池間島グラスボートIMG_0782

宮古島には昔からちょっと憧れの場所があります。

海の中のお花畑のような珊瑚礁。

 

八重干瀬 (ヤビジ)
色とりどりの枝珊瑚や、テーブル珊瑚のねが幾重にも重なりあい
そこに群れをなすパステルカラーやビビットな色合いの魚たち。

テレビや写真で幾度となく目にしていて
いつか絶対見にいこう!
と思っていました。
ダイビングを始めたのも、それがあったからかも。

 

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世界の海と比べてみると

ダイビングを始めて、海外の島にも行きました。

パラオやマーシャル諸島

どちらも美しい島と海です。
特にマーシャル諸島の珊瑚礁は、世界的にも有名で
ものすごい規模の珊瑚礁を見ることができます。

人が何人も寝られそうな (もちろん寝てはダメですが。笑)ほど大きなテーブル珊瑚が
幾つも海底に散在していて、山というよりそれ自体が島にもなりそうな位大きな珊瑚礁

撮った写真は、海水の存在感じないほどの透明度

 

ですが、沖縄の海はそれを上回るほどの美しさだと思います。
もしかしたら世界一といってもいいんじゃない?

というのは、きっと頷いてくださる人も多いんじゃないかと思うくらい自信があります。

 

沖縄の海の凄さとは?

何が凄いのか?

何と言っても、その多様性です。

沖縄の海の珊瑚礁は、規模は様々ですが、
一ヶ所に本当に様々な種類の珊瑚が組み合わさっているのです。

そして、その色合いも様々で、
あれだけカラフルな珊瑚礁は他にはないんじゃないかと思います。
その最たる珊瑚礁の1つが 八重干瀬 です。

 

八重干瀬ってどこにあるの?

宮古島の池間島沖、北東 約15Kmの辺りに散在する
100以上の珊瑚礁からなる巨大な珊瑚礁群です。

春の大潮になると、干潮時に巨大珊瑚礁の天辺が海水面から顔を出し
干潟のようになります。
年に数回、潮位差の大きい干潮時にしかその姿を現さないので、

幻の大陸 とも呼ばれています。

ダイビングだけではなく、シュノーケリングはもちろん
グラスボートでも、呆気にとられてしまうくらいの珊瑚礁に出会えます。

宮古島の海は、島自体が平坦で海に流れ込む川もほとんどない事から、
透明度が高く、ボートの上からでも海の中の鮮やかさがわかるほどです。

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その周辺は白い砂の海底が広がっていることもり、
コバルトブルーやエメラルドグリーンの蛍光色のような海の色は
素晴らしく、この世のものとは思えない景観が広がります。

 

mimozaは、グラスボートで訪れたのみですが、
ダイビングしなくても充分に凄さを感じました。

次はやっぱりダイビングで、
あの珊瑚礁の上や周りを浮遊飛行したいなぁ〜と企んでます。

 

 

 

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