自分に合ったダイビングライセンス取得方法とは?泳げなくても海の中を覗いてみたい!
海の中を飛ぶように自由に泳いでみたい。
たくさんの魚や生き物たち、映像で見た美しい珊瑚礁や地形の不思議。
水中で人魚のように不自由なく呼吸ができたら。。。
なんて子供の頃はよく思っていました。
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自分が泳げないことは重々承知でも、水遊びは好きで河原にキャンプへ行って川へ入ったり磯遊びをしたり。
でも考えてみれば泳ぐ必然性のない水遊びをしていただけで、結局、泳ぐことがないまま。
なので、海に潜るなんて憧れはあったけれど自分とは無縁と思っていたんです。
それがふとしたきっかけで体験ダイビングをすることになり、自分がこんなに水が怖かったんだと認識して一度は断念。
その時の体験のお話
「水が怖い」「泳げない」でもスキューバダイビング始めてみる!
スキューバダイビングで「水が怖い」「泳げない」を克服できる?恐怖と憧れの体験ダイビング
そして数年後、思わぬ体験でやっぱり諦めきれないっ!!と挑戦することを決めました。
「水が怖い」「泳げない」スキューバダイビングへの諦めきれない想い。スヌーバって?再び海の中へ!
ダイビングライセンス取得に向けて
マウイ島での体験から、再び海に潜れるかもしれないとワクワクする反面、やはり泳げないこと、水が怖いことが頭の中にあります。
パニックが1番怖いのは経験から解っていたので、やってみたい思いと怖いことの両極端の気持ちを行ったり来たり。。。
技術的にきちんと習得して対処できるようになれれば。
それでも相手は自然。自分の予想を超えることが起こった時はどうするの?
自分の限界を知って無理をしなければ。。。
ダイビングライセンスについての情報を調べながら、あと一歩、踏ん切りがつかない考えを引きずってました。
そして至った結論は、
人生一度きり、やらずして後悔よりやって後悔。
でした。
できるかどうか不安だけれど、違う世界を見てみたい気持ちの方が勝ったワケです。
やってみて自分には無理!と分かっても、それはそれで納得できると思ったのです。
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自分に合ったライセンス取得する方法とは?
ダイビングライセンスを取得する方法はいくつかあります。
リゾートで一気にライセンスを取る方法もありましたが、旅行中の限られた時間内で決められた課程を消化しなくてはなりません。
それに旅行先のお店という事は、取得後の継続が気軽にできるかという点で難があると思いました。
特に私は水に対する不安があるので、じっくり時間をかけて確実に習得した方が自分が安心できると思ったので自分に合いそうと思うショップ選びは慎重にしました。
私が申し込んだショップは、いわゆる都市型ショップといわれる街中にあるダイビングショップ。
自宅から気軽に通える距離にあるお店に通い学科や講習を受け、ライセンス取得後もファンダイビングツアーを開催しています。
ダイビングは機材への依存度が高くそのメンテナンスやダイビングスキルの相談、様々な海に関する情報の取得などが日常生活の延長でできるところがメリットです。
しばらくは同じところに通って自分のダイビングスキルを上げるのも必要だとも思っていたので、「通いやすさ」は重視して選びました。
都市型ショップについての賛否両論(以外と反対意見)は結構あるんだと後から知りましたが、私にとっては結果的には、自分にとってハードルの高かったダイビングを始め続けていくのに良い面が多かったと今でも思っています。
決めたら迷わずGO!と自分を鼓舞してみた
ダイビングのライセンスを取るには、学科と実習が必要です。
当然、泳ぐことも実習には入ってきます。
本当だったら、スイミングスクールに通ってそれなりに泳げるようになってからの方がいいのは分かっていたのですが、その時MAXのやりたい気持ちが無くならない内に動かないときっと一生挑戦しないだろうなとも思っていたので、ここだったらと思ったダイビングショップへとにかく話しを聞きに行きました。
話しを聞きに行くだけというより、ダイビングを始めたいけれど自分にもできますか!?
という勢いでしたが。。!
。。。。で、決めてきてしまいました。
しかも、真冬の12月末に海洋実習というかなりコアな状況で。
時期的にダイビングを始める人の少ない冬の期間だったら、じっくり取り組めると思ったのもあったのですが。
つづく
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