24時間営業もあり、沖縄地元スーパー。国際通りに近いのは?

離島巡りや沖縄に長期滞在する時、ひとり旅だとどうしても滞在費が割高になってしまいます。
せっかくの旅行なので、あまり費用を気にせず楽しみたい反面、1週間以上の長期となると毎回外食するのも飽きてきますし、食べ慣れたものを食べたくもなってきます。
そんな時は旅の合間に、沖縄地元のスーパーをちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか?
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地元ならではの品揃えと文化の違いに気づくスーパーめぐり
沖縄にもコンビニエンスストアがあるので、気安さからついそこで買い物を済ましてしまうこともありますが、沖縄地元のスーパーもけっこう便利でお安く食材が手に入ります。
道の駅や市場も、新鮮なお野菜や海産物などが地元価格で購入できるので、事前にお土産候補をお試し買いしてみたりもします。
沖縄ならではの泥つきの島らっきょう、食材や、いつものお気に入りを見つけたり自分の地元のものとの違いを発見したりと面白いので、ついつい立ち寄って長居してしまうこともあります。
沖縄地元のローカルスーパーというと
かねひで、サンエー、ユニオン、丸大、りうぼう
イオン系のマックスバリューとジャスコも沖縄では主要なスーパーのひとつです。
最近では、ピンクのマックスバリューの大きなショッピングモールが沖縄の都市部近隣に点在しています。
駐車場も整備されていて、本土で展開している形式とそんなに変わらないので買い物もしやすいと思います。
生活に必要なものは、ほぼ揃うのでここを利用する旅行者も多いと思います。
地元ならではの品揃え
mimozaのおススメは、かねひでやサンエーなどの沖縄にしかない地元では密着型のスーパー。
沖縄の生活習慣的な物だったり、祭事などお祝い事に必要な物が並んでいたりして、こんなところでも沖縄文化や生活に触れたり知ることができるので、お店の中を歩いているだけでも楽しいです。
大きな豚肉の塊 → ラフテー用かな。
お刺身も1種類のサクがドーン!と置いてあったり、
馴染みのない調味料や飲み物。
揚げたてのサーターアンダギーもお店によって好みが分かれるかも。
色々買って食べてみてお気に入りを見つけるのもいいですね。
いち押しは、なんと言っても 「ゆしどうふ」
出来たてあちこーこー(熱々)のお豆腐がビニール袋に入って売られています。
パン屋さんでパンの焼き上がり時間が張り出されているように、お豆腐の出来上がり時間が表になって張り出されていて、入荷時間に合わせて買いにくるのです。
観察していると地元の人は袋を触ってあったかいものを選んで購入しているようです。
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お惣菜は、やっぱりというか揚げ物が充実しています。
衣の分厚い天ぷらや鳥の唐揚げの惣菜コーナー占拠率は大分高い!!!
ボリュームのあるオードブルセットも普通に置いてあったりします。
これは法事用だそうで、別に重箱にお惣菜をつめられるように品数が揃えてあるのだそうです。
そして、22時や23時までと深夜遅くまで営業しています。
ユニオンはコンビニ並みに24時間営業です。
mimozaは、次の日が朝早い場合や、離島に渡る際の食料調達に重宝しています。
国際通りの近くのスーパー
安里駅前にりうぼうストア
見栄橋駅と牧志駅の間にマックスバリュー
少し離れますが、
おもろまち駅前にはDFSギャラリアと並んでサンエー
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
沖縄の日常を垣間見れると思いますよ。
沖縄地元スーパーのチラシをのぞき見!
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