隠れパワースポット伊豆大島!神の宿る島「筆島」と島1番の絶景露天風呂の宿

伊豆大島の三原山は今でも活動を続ける活火山。
30年前、全島民避難した噴火時の姿を忘れてしまいそうになる程、現在は大きな動きもなく鎮静化しています。
山頂火口付近にも緑が増え、そんな噴火があったのが嘘のような静寂の中を進んでいくと、山頂に近づくにつれ足下の黒い砂や砂礫が三原山から流れ出た溶岩と同一のものであるということを実感します。
島全体がパワースポットとも言えそうな伊豆大島。
そのパワーの源である火山は三原山だけではなかったんです。
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もう一つの火口 数十万年のパワースポット
地球の圧倒的なエネルギーの噴出、パワーを感じる三原山。
レトロな街並みの波浮港を後にして向かった先は、
伊豆大島の南海上にポツンと海から突き出した「筆島」
午後4:00
相変わらず雲が空を覆っているけれど、雲間から光が漏れます。もうすぐ日没です。
この筆島。島というより岩のように見えますが、元々は現在の伊豆大島が形成される前にあった古火山の一つ、筆島火山のマグマの通り道「火道」が、数十万年に及ぶ波や風の侵食によって残ったものと言われています。
唐突に海上に突き出しているように見えますが、数十万年前にはそこに古い火山の中心があったわけなんですね。
そして中心の硬い火道だけ残り太平洋の荒波や風に耐える姿を、島の人々は「神の宿る場所」と考え崇めているのです。
それにしても数十万年。。。途方もない年月ですね。
この「筆島」を臨む展望ポイント、
島の外周道路沿いにあるのですが、かなりな急カーブの先端。
波浮港方面から来れば分かりやすいのですが、反対側島を時計周りに走っていると見落としそうです。
三原山を背に太平洋が視界いっぱいに開けている海上にある筆島と、山が途中から削り取られて断面があらわになっていう岸壁。そして透き通った海の深い青
とてもダイナミックで美しい絶景でした〜。
崖上の高台にある展望ポイントから見下ろすと、海岸線を走る道路と駐車スペースがあります。
筆島のある方角と反対方向の海岸線。
地図上では外周道路から入る道があったよう。
気づかなかった。。。残念。
そのより海に近い展望ポイントは、この高台の展望ポイントから筆島までと距離的には同じ位。
ここから、北上して今日はこのまま宿を目指します。
筆島の展望ポイントから先はほとんど山道。
森の中を抜けていくような道路で、道の両側には椿やサザンカの花がポツンポツンと咲いていました。
カーブが多く、日没も近いのでちょっと運転に慎重になります。
、、、、、と、森の中から動物が!
慌てて更にスピードを落とします。
小さな鹿、キョンの親子?ファミリーかな?
時間的に夕方で活動を始める時間帯だったのか、走っている間何度も見かけ道路を渡ろうとしているキョンもいました。
キョンは大島動物園で飼育されていたものが台風被害で逃げ出して野生化し増えてしまったんだとか。
今では島民より多い11000頭以上にもなるという芝犬くらいの大きさの鹿です。
このような話は日本国内の離島に限らず、よく聞きます。
八重山の島を孔雀が歩き回る謎 黒島編
意図的ではないにしても、そのことで生態系に影響を与え、最終的には逃げ出して増えてしまった動物たちも不幸なことになるので、逃げ出した時点ですぐに対応できないものなのかと考えてしまいます。
そういえば、三原山で猿にも会いましたし、リスも道路をチョロチョロと横断するので運転中は要注意です!
島一番の絶景露天風呂の宿
筆島を出発してから約45分
午後4:50
もう外はだいぶ暗区なった頃、今日の宿、大島温泉ホテルに到着。
通された部屋は海側。
部屋へ入ると、
椿の花の折り紙
部屋は10畳和室
四人で泊まっても余裕の広さ。
建物自体が古く、設備にちょっと目をつぶらないとな箇所もありましたが充分です。
テーブルには、大島特産物を使ったお菓子とお茶パック。
そして、人数分の手ぬぐい。かわいい。自分用のお土産にいいですね。
ペットボトルの水 (北アルプス天然水でした)も数本置いてありました。
これがあれば自分たちでお湯を沸かしてお茶を飲みたいときに、水を購入しに行かなくて済みますね。
湯沸かし器も部屋に備え付けてありました。
三原山を見渡せる絶景露天風呂
大島温泉ホテルの温泉は、立地が自慢の源泉かけ流しの温泉大浴場。
男性と女性と日替わりなので、夜と朝で二つのお風呂を楽しめます。
今日はもう外は真っ暗。残念ながら三原山の眺望を見ることはできませんでしたが、今日登って見た姿の存在をおぼろげなシルエットで確認。
予定では今夜はスーパームーンだったので、月明かりに照らされる山の姿をちょっと期待していたんだけれど、あいにく雨がパラパラと降るなか月の姿は確認できず。
でも翌朝は、スッキリ晴れて目の前に三原山を眺めることができました〜。
温泉と三原山のダブルでパワー貰えます。
眺望はホテルの公式HPで! 伊豆大島温泉ホテル公式HP
楽天トラベル大島温泉ホテル
さすがにお風呂場にカメラは持ち込めませんー。笑
こちらのお風呂、宿泊しなくても立ち寄りで同じ温泉に入ることができます。
日帰り入浴のみ 大人 800円(税込)、小人400円(税込)
朝食バイキング付き 大人2000円(税込) 小人1600円(税込) 大型客船運行日のみ
早朝大島に入港する「さるびあ丸」で来ると、まだ街のお店はどこも開いていない中、貴重なプランなので旅の行程に組まれている方も多いと思います。
私たちが宿泊したときは団体ツアー100名?!くらいのかたが利用していたので、朝、お風呂に行くと、「何ごと?」という位、人、人、人でした。
幸い、団体ツアーの方々はもう朝食会場へ大方移動し始めていたので、私たちが入る時にはそうでも無かったですが、今度は朝食会場が凄いことに?!
ゆっくり朝お風呂に入りたい、朝食もゆっくり食べたいのなら、団体ツアーがあるかどうか?あるならその団体さんのいらっしゃる時間を確認する事をオススメします。
私たちが行った時は、午前6:30位から7:00過ぎに団体ツアーの入浴がピークだったので、時間をずらしていくとかち合わなくて良いかも。
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椿油の髪につけるだけじゃない利用法
伊豆大島というと、カメラにつける「椿油」を思い浮かべるのですが、こんな利用法もあるんです。
というか、とびきり贅沢な使い方なんです。
大島特産の椿油を使った椿フォンデュ!
大島で採れた野菜や魚介類が串に刺さって並んでます。
衣をつけて、三原山の外輪山を模したと思われるフライヤーで揚げます。
ジュワーー!っといい音
アツアツ揚げたてで期待以上に美味しい ♪
さつま揚げまで衣をつけてジュワーー!二重揚げ??美味しいの?と思ったけれど、これが結構美味しかった!!
一人分のお料理盛りだくさん~~~!
他にもお刺身や手作り豆腐、魚の煮付け、牛肉、明日葉のおひたしなどなど。
〆は、大島牛乳アイス。ミルク感たっぷり。
お腹いっぱいです。ごちそうさま!
配膳は人手が足りないようで大変そうで、ちょっとしたハプニングはあったけれど、島のおもてなしの心が伝わる対応でした。
なんと言うか、ちょっぴり不器用な物言いなんだけれど素朴な島の人の人柄の良さが伝わるんです。
うん、こういうの好き!
大島温泉ホテル
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