海ぶどうって美容に良いってホント?選び方と保存に注意!

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沖縄にお土産というと、

黒糖
各地の塩
もずく
ちんすこう
パイナップルやマンゴー、パッションフルーツなどの南国フルーツ
泡盛

と並んで「海ぶどう」も人気があります。

最近は海ゴーヤーなるものも出てきて、ちょっと変わったお土産として喜ばれたりします。

あのプチプチ食感が楽しい海ぶどうの知られざる栄養と効果をお伝えします。

 

 

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海ぶどうの栄養成分と効果は?

海ぶどうは、スワロフスキーのビーズのように輝く透明感のあるグリーンの粒つぶが料理を引き立てるのと、プチプチとした食感を楽しむだけではなく、

100gあたり4kcalとカロリーも低く、ヒアルロン酸、フコイダン、ポリフェノールなどの美肌成分が含まれダイエットや美容にも良いそうです。

近頃注目されているのは、海ぶどう特有の成分「カウレルパラセモサエキス」

新陳代謝を活発にする働きがあり、紫外線や加齢による肌のダメージを回復して肌の機能を底上げしてくれるのだそう。

沖縄の陽射しに疲れた肌や体に、よく効きそうですね。

 

海ぶどうの選び方と保存

mimozaは、市場で海ぶどうを購入する事が多いです。

新鮮でお手頃価格で手に入りますよ。

海ぶどうは、茎が少なく粒が密集しているものが良いとされています。

種類や生育環境の違いもあるようですが、何といってもあのツブツブが命ですので、粒に張りがあって、たくさん粒がついているものを選びたいですね。

粒つぶの密集した新鮮な海ぶどうを手に入れてもまだ安心はできません。

 

海ぶどうの粒つぶはデリケートで、ちょっとした事でしぼんでしまうんです。

 

海ぶどうを購入すると、必ずといっていいほど

「常温で保存してね。冷蔵庫はダメよ〜」

といわれます。パッケージにも目立つように書かれています。

 

見た目から、つい冷蔵庫に入れたくなりますが、低温にあたると粒がしぼんでしまいます。

高温でも同様です。

保存期間は約1週間程度。

食べる時にも、気を抜かずドレッシングや三杯酢など調味料は、食べる直前につけて食べましょう。

先にかけて時間を置いてしまうと、哀しい姿になってしまいます。

また、時々白っぽくなってしまっているのを見かけますが、明るい室内に置くか蛍光灯の光に当ててあげると、元の緑に戻りますよ。

 

 

というわけで、ツブツブ食感を楽しむには、

 

20~25℃程度の常温で

光が程よく当たる(直射日光はNG)場所に置いて、

1週間以内に食べ切る。

調味料は食べる直前につける。

 

ですね!

 

プリプリ食感が楽しい沖縄もずく!美味しい旬の時期を逃さずに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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