古宇利島、橋を渡るだけじゃない!車で渡れる離島へあえて一泊してみると

古宇利大橋IMG_4913

沖縄本島から気軽に行ける島ってどこでしょう?

本島のツアーにも良く組まれている

古宇利島

が、まず初めに思い浮かびます。

パンフレットでもエメラルドグリーンの海の中に続く古宇利大橋の写真が目を引きますね。

 

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古宇利島はどんな島?どうやって行くの?

古宇利島は沖縄本島北部、今帰仁村(なきじんそん)にあります。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける島(橋でつながっている島)として人気になっていますね。

車でということなので、レンタカーが必要になりますが、とりあえず行ってみたいという場合は那覇から観光バスツアーも開催されているのでそちらを利用するのも手だと思います。

 

日帰りもできるけれど島に一晩滞在してみよう。そのメリットとは?

でもせっかくなので、この日帰りもできる古宇利島に1泊するのはいかかでしょうか?

古宇利島は、ほぼ円形で外周道路は車で10分程で周れる隆起サンゴ礁の小さな島です。

島の頂上からは、四方360度開けているのでぐるーっと地球が丸いのが実感できる景色が見られます。
日中の見渡す限りの海を眺めることができますし冬場は運が良ければクジラが見られることもあるそうです。

そして1泊するメリットとは。。。。

気付かれた方もいらっしゃると思いますが、


夕日
星空

 

が凄いんです!

古宇利島の集落は高台にあってほとんど照明がないため、星空観察をするには絶好の立地になります。

正に満天の星空が臨めます。
遠く、沖縄本島方面を眺めると、名護の街灯りで空が明るくなっているのがハッキリとわかるくらい古宇利島の空には人口の照明の影響がほとんどないのです。

私が宿泊した時も、宿のご主人から一番に薦められた位でした。

残念ながらその夜は雲が多く、時々雲の隙間からのぞく星空を少し見ることができた位でしたが、それでもきっと雲がなかったら

「どれだけの星が見られるのだろう……」

とワクワクするような空でした。

また時間を作って絶対来ようと思った瞬間でもありました。

夕陽と星空、そして朝日。
どれも島に滞在してこそ満喫できる楽しみですね。

 

 


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