天国に近い島、久米島「はての浜」へのアクセス
どこまでも続くような真っ白なホワイトサンドビーチと
エメラルドブルー・グリーンの蒼のグラデーションの海と
広く地平線まで続く空
そこにあるのは、ただそれだけ。
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現実世界から隔離されたような空間
そんな場所が、沖縄 久米島にあります。
はての浜
その名を聞いたことのある方もたくさんいらっしゃるでしょう。
様々なサイトで、
「一度は行ってみたい島、スポット」
として良く名前が挙がる場所でもあります。
島と言っても、海と砂浜があるだけの島 無人島です。
久米島へ観光に行く方々の筆頭観光スポットじゃないでしょうか。
はての浜に行くために久米島に来島される方も多いでしょう。
追記:コチラの記事が、 きらッコノート 「オフを利用して旅に出たい介護士さんへ!国内旅行の参考になる記事まとめ」で紹介されました。 国内の気になるスポットが紹介されていて、ちょっとした小旅行気分になれます!
ぜひ、ご覧になってください。 2020.3.7.
はての浜へはどうやって行くの??
はての浜へは、船で渡る必要があります。
ホテル併設のマリンショップやダイビングショップなどで
はての浜へ渡るツアーがありますので、
一般的にはそれらのツアーを利用することになります。
午前、午後のツアー、ランチ付きの半日ツアーなどがあって
前もっての予約が必要です。
宿泊しているホテルまでの送迎があるかどうかも
ツアーを決めるポイントになるかもしれませんね。
各ショップで開催しているツアーでは、
はての浜に渡るだけではなく、はての浜周辺でのシュノーケリングやダイビングも
楽しむことができます。
momozaは、
広大なホワイトサンドビーチを散策しながらビーチコーミングや
水際で砂の感触を足で楽しみながら、
ただのんびり風にあたって海を眺めているだけでも
ツアー時間があっという間に感じられました。
水の透明度が凄くて、砂浜からも海の中が見通せそうなくらいでしたが、
珊瑚や南国の色鮮やかな魚達を見るには、
珊瑚礁のあるポイントに行かないと見られないので、
ポイントに連れて行ってくれるガイドさんのいる
シュノーケリング付きのツアーに参加する方が楽しめると思います。
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はての浜で過ごすのに注意したいこととは?持ち物は?
はての浜は白い砂浜、それだけです。
白砂と海面の反射光は半端ないです。
あまりにもビーチの白砂が眩しいので、
お天気が良い日などは、長時間いると目が焼けます。
mimozaは、 春先に行ったのですが、
サングラスを持っていったものの、
かけるの忘れてぼーっといつまでも眺めていたので
帰ってきてからしばらくは目がシパシパして目薬のお世話になりました。
水平線に溶け込んでいく砂浜と蒼のグラデーションの異次元世界を
ず~っと自分の目で見ていたいのですが、裸眼でずっとはダメですよ。
はての浜に持っていきたい持ち物
白砂だけで出来た島で、他には何にもないので
数時間とはいえ島で過ごすための持ち物を
事前に用意して持っていく必要がありますね。
サングラス (本気で目がキツいです。。。)
帽子
日避けのためのパーカー
日焼け止め
マリンシューズ
飲み物、食べ物(シーズン中はランチ付きのツアーもあります)
は必要です。
それに、はての浜での時間を楽しむためのもの(海と空、風、ビーチ以外本当に何もないので^^;)
写真が好きならカメラ、
本 (木陰もないけれど、お気に入りの本
絵を描く人ならスケッチ帳や絵具類など
でも 何もない を体感するのがmimoza的にはおすすめ♪
日傘は、風の強い日は海上と同じで風よけなどないため、NGです。
(飛んで行って他の人に当たったり、海上に吹き飛ばされたりして危険です)
ビーチパラソルは、ツアーを企画するショップで持っていかれる所もあるようなので、申し込み時に確認しましょう。
島にも簡易的な日避け小屋?みたいなのがある場合もありますが、
10人も入れない骨組みにブルーシートがくくりつけてあるだけの
本当に簡易なものですので、
基本的には、日を遮るものは自分で用意するしかないです。
渡してくれた船はグラスボートになっていて、
行き帰りにモズクの養殖場や
珊瑚、魚達、運が良ければウミガメを見せてくれたりしますが、
はての浜にお客さんを降ろしたら、
つぎのツアーの送迎に行ってしまいますので
船に戻って休むことはできません。
上陸後ははての浜での注意事項、集合時間が告げられて
後は自由行動です。
充分時間はありますが、はての浜は結構広いので
帰る時間を計算して散策するようにしましょう。
たった数時間ですが、
はての浜で過ごした時間と夢のような光景は
心の中に強烈な印象となって残っています。
久米島を訪れたなら、やっぱり行っておきたいスポットですね。
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