小笠原諸島へ!「新おがさわら丸」船の予約方法と旅行日程の立て方2016

おがさわら丸が行く110_1012

こんにちは。小笠原へ行きたい病が復活中のmimozaです。
3代目おがさわら丸が就航してもうすぐ一ヶ月。

メディアの方でもしばしば取り上げられて映像などを目にすると、小笠原での出来事や想いが思い出されて、気になって仕方がないです〜〜
新しい船の乗り心地や船内の様子も気になりますが、お世話になった宿のご家族は元気かな?や出会った方々、どうしてるだろう?
その後移住しちゃった方にも会いたいなぁなんて思ったりして、ついつい想いの海に引き込まれてしまいます。

小笠原へ行く唯一の手段は「おがさわら丸」。船に24時間揺られてしかたどり着けない小笠原の旅の準備ってどうしてるの?について書いてみました。

 

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小笠原諸島の位置と気候

東京都小笠原

東京から1000km

亜熱帯に属し、温暖で多湿な海洋性気候。年間を通しての気温差が少なく夏でも風が吹き抜けるので、東京都心よりもむしろ過ごしやすいです。

東京からは、船で24時間(海況が良い場合なので、場合によってはもっとかかる事も。)
船の運航に合わせた日程で、基本的には一航海6日間の旅です。

すぐには行けないけれど、やっぱり行きたい〜〜!

なので、仮想ですが小笠原旅行をシミュレーションしてみました。

 

小笠原へ行くための準備

 

1.おがさわら丸の運行表を確認
2.自分の休みとのすり合わせ
3.3泊4日の父島滞在中にしたいことリストアップ!(大まかな日程でok!母島も楽しむなら2航海。あるいは、母島だけに絞る)
4.おがさわら丸の予約
5.宿泊先のリサーチと予約
6.ドルフィンスイム・ダイビングや南島&国立公園へのツアーをリサーチ
7.小笠原諸島の旅を妄想して楽しむ!

 

まずは、おがさわら丸の運行日程の確認です。
おがさわら丸は、他の定期航路のように曜日で航海日程が決まっているわけではなく、船が行って帰ってくる6日間をくり返すことになるので、毎月の運行表が小笠原海運で表示されています。

小笠原海運 HPおがさわら丸時刻表

年末年始、GW、夏季期間中は、父島に着いた日や翌日に復路便がとんぼ帰りするので運行日程が変動します。

ですので、小笠原滞在3泊4日(往復入れると5泊6日)以外に、
4泊5日(6泊7日)、
2泊3日(4泊5日)という日程も組めますね。

1番の難関は、自分の休みが取れるかどうか!ですっ
う〜〜ん、むつかしいなー

思いきって仕事を。。。。ゴニョゴニョ。

でも実際、仕事を辞めて一ヶ月滞在なんて方、多いですよ。
そんな時位しか行けない島だからこそ。と思って小笠原諸島にいらっしゃるんですね。

mimozaも初小笠原諸島の時は、転職中の2人と行ったのでした。
それで最大規模の台風に遭遇。。。。。おがさわら丸、東京に帰ったきり戻ってこない〜なんてことに。

でもそのおかげで、濃い小笠原体験ができました〜!
この時のお話はコチラ→ 離島旅をするようになったきっかけ

おがさわら丸の予約

おがさわら丸のチケットを取る方法は、6通り。

インターネット予約 (クレジットカード支払いのみ)
小笠原海運に電話 (振込み)
小笠原海運に直接来店 (現金、クレジットカード支払い)
竹芝桟橋にある東海汽船の支店 (現金、クレジットカード支払い)
旅行会社 (旅行会社による)
当日購入 (現金、クレジットカード支払い)
小笠原海運のHPあった、おがさわら丸のインターネット予約がわかりやすく便利になっていました。

会員登録が必要のようですが、この機会に会員になっておくといつでも?チケット予約できますね~

小笠原海運インターネット予約画面
ここで船室の空き具合がわかりますので、個室希望の方は特に早目に動いてチケットを確保しましょう。
基本的に小笠原の宿泊施設は民宿が主で、おがさわら丸のチケットを取ってからじゃないと予約を断られることがあります。

食事付きと食事なしも選べますが、商店や飲食店のある大村地区以外にある宿に泊まる場合は朝夕食事付きにしておいた方がのんびりできると思います。

宿の方に送迎を頼める場合もありますが、あくまで手の空いている時のご好意ですので自力移動が基本になるかと思います。

村営バスが通っていますのでそちらを利用すると良いですね。

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宿の予約が無事済んだら、あとは小笠原の大自然とボニンブルーと言われる海に夢の中で妄想ダイブです〜(^O^)

小笠原諸島父島では、たくさんのマリンアクティビティーが開催されています。
以前のおがさわら丸の船内にも、現地のツアー情報が掲示されている場所がありました。今の新おがさわら丸にはあるのかな?

シュノーケリング、ダイビング、シーカヤック、ドルフィンスイム、ホエールウォッチング(夏はマッコウクジラ、冬はザトウクジラ)、聟島へ行くツアー、南島や兄島の国立公園へ上陸するツアー、トレッキング、ナイトツアーなどなど、したいことは沢山です。

ツアーから帰った後は、三日月山展望台のウェザーに登って海に沈む夕陽と夕焼けの空に溶けるのも忘れずに!
1度体験したら、小笠原へ行きたい病にかかること必至です~~〜〜〜

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